テーマ:閑話休題

牡丹山神社古墳と埴輪

2014・9・8日の朝日新聞の新潟版でこんな記事を見つけました。 新潟東区の神社一帯が円墳の牡丹山諏訪神社遺跡ということで すね。 飯綱山古墳群につづく二例目の円筒埴輪の発見。新潟県の古墳 時代の遺跡もそう見捨てたものではないようですね。これから…
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閑話休題ー20 釈迦三尊像後背銘

<「歴博」による14C測定値の発表(2003年)-2>を書いている 途中、米田良三氏著の『法隆寺は移築された(大宰府から斑鳩 へ)』を読み進む中で、「釈迦三尊後背銘」についての解説に出 会いました。 何時かのページで書きましたが、その復習をもう一度。 『法隆寺は移築された』の中で掲載されたページを下に示してお きます。 …
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日本最古の木仮面が見つかった

2013・5・31の朝日新聞に、奈良県桜井市の「大福遺跡」で日 「本最古の木仮面」が見つかった。という記事が載っていました。 下図がそれです。 上図の記事によれば、 ①“女王卑弥呼の治めた邪馬台国の候補地とされる近くの纏  向遺跡で出土した例を数十年さかの…
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初めて箸墓古墳に入る

2013年2月20日夜9時、NHKのゴールデンタイムのニュースでビッ グニュースとして、陵墓参考地とされている「箸墓古墳に初めて人が 入る」として大々的に報道された。 そこで、翌朝、我が家の朝日新聞を見開くと、やはり、(昨晩のNHKの ような訳にはいかなかったが)十五面の中段辺りだったか・・、その記 事が小さく載っていまし…
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最古の戸籍木簡出土ー⑥ 笠石神社へ行ってきました

例の、有名な、「那須国造碑」が祀られている神社です。(栃木県大田 原市にあります) 神社の入 り口です。 ここから右 奥の社務 所で、蚊が ブンブン飛 び回る中、 ウチワで蚊 を払いなが ら、宮司さ んより「那 須直韋提 国造碑」に ついての詳 しいレク…
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閑話休題(16)ー竹島問題

今、わが国で話題沸騰の竹島問題です。 <『隋書』と竹島> 『隋書』(俀国伝)にはつぎのような記事があります “「明年(大業三年「607)の翌年だから608年となります)、 上遣文林郎裴清使於俀国度百済行至竹島南望(〔身ヘンに冉〕羅国・ タンラ国・済州島)經都斯麻國迥在大海中又東至…
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最古の戸籍木簡(2012・6・13)出土ー⑤””

前㌻までの論証で、『日本書記』は、その全体を「郡」の文字で書き連 ね、その上、「改新の詔」と称して、「評」文字を再度「郡」の制度で被い 尽くし、その「評制」を基盤とした国家、すなわち、九州王朝を歴史上亡 きものにしようと企み、挙句の果てに、皇太神宮儀式帳(804年)でそ の「評」制度までをも我が物にして九州王朝を葬り去ることに成…
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最古の戸籍木簡(2012・6・13)出土ー④””

前ページで言う・・・、二つの“なぜ”を語る前に・・・、 井上道貞氏が七世紀後半(700年以前)には「郡」ではなく、「評」の戸 籍制度の中にあった、という論証の中で扱われた証拠史料を示してお きます(古田氏著の『古代は輝いていたⅢ』より)。 尚・・・、 〔史料・・・、〕とあるのは、どにような文章の中で記載されているの…
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最古の戸籍木簡(2012・6・13)出土ー③

郡評論争のあらましを述べます。 645年、中大兄皇子と中臣鎌足が結束して蘇我蝦夷・入鹿を滅ぼし た(乙巳の変)。その翌年(646年)、孝徳天皇を筆頭とした新政権の もと、新たな体制づくりに着手、主文の四項目と副文の十四ヶ条から なる著名な「改新の詔」を発布した・・・、と伝えられている。 主文の第一項では・・・、皇族・豪族ら…
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最古の戸籍木簡(2012・6・13)出土ー②

(日本書記による二つの年籍問題) まず、前ページの下のほうに書いた、(*)「庚午年籍」、「庚寅年籍」 の説明文に注目してみます。 いつもの私の手元にある「日本書記(五)〔坂本太郎・家永三郎・井上光貞・ 大野 晋 共著〕」の中の、おそらく、これが「庚午年籍」、「庚寅年籍」を 表していると思われるページの文章です。 まず「庚…
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最古の戸籍木簡(2012・6・13)出土ー①

2012・6・13(水曜日)読売新聞の第一面に載 っている記事です。 しかも、そこには、“大宝律令前地方を直接支配”、 と書かれています。  <福岡県太宰府市の国分(こくぶ)松本遺跡で、 戸籍(*)に関連する7世紀末の木簡が見つかった と、市教委が12日、発表した。正倉院に伝わる現 存最古の戸籍(702年)より古く、中央集…
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閑話休題ー嘘だらけの「さかのぼり日本史」ー⑥

日本書紀につぎのような記事があります。 前ページで紹介した岩波文庫「日本書記〔四〕の116、117、118pで す。 116~4118pにかけての赤い鍵括弧内の文章です。 推古十七年・・・・、「百済の王、命せて呉国…
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閑話休題ー嘘だらけの「さかのぼり日本史」ー⑤

今ページは、『日本書記』と『隋書』(俀国伝)の記述が、いかに食い違 っているか・・・、について述べようと思っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『日本書記』 (推古十五年=607年に当てる)  *秋七月戊申朔庚戌、大礼(たいらい)小野臣妹子を大唐(もろこ…
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閑話休題ー嘘だらけの「さかのぼり日本史」ー④

今ページは、いよいよ『隋書』(俀国伝)の中で眼精を為す、古代史 ファンなら誰でもご存知の、かの有名な文章の検証にはいります。 従来、この文の載る国書は、聖徳太子が遣わしたものとされてい るのですが・・・、それも間違いであるということにもつながる論証に なると思います。 その前に、まず(俀国伝)の…
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閑話休題ー嘘だらけの「さかのぼり日本史」ー③

前ページの続きです。 まず、後述③・・の問題。 倭人伝に・・・、 “その國、本また男子を以て王となし、住まること七、八十年。倭國乱   れ、相攻伐すること歴年、乃ち共に一女子を立てて王となす。名付  けて卑弥呼という。鬼道に事え、能く衆を惑わす。年已に長大なる  も夫婿なく、男弟あり、佐けて國を治む。王となりしより以…
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閑話休題ー嘘だらけの「さかのぼり日本史」ー②

【推古紀】 〔1〕、(推古十五年=607年に当てる)小野妹子派遣記事。      (日本書紀本文には、“秋七戊申朔庚戌、大礼小野妹子を       大唐〔もろこし〕に遣わす。鞍作福利を以て通事とす”、と       なっているから、小野妹子を派遣した国は、当然「唐」、と       いうことになります)     〔…
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閑話休題ー嘘だらけの「さかのぼり日本史」ー①

(2012・3・27ーPM:10:00)、ただなんとなくNHKテレビを観て いたら、“推古天皇(聖徳太子)が遣隋使を中国に送っていた”。 また、隋書(俀国伝)の中のある一部、・・太無義理・・、の語句を 取り出し、この言葉(バカにされた言葉なんだそうです)から発奮し て、近畿王朝の宮廷も外国(東アジアの国々、特に…
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閑話休題ー宝莱山古墳(その2)ー邪馬台国思想の終焉

前ページのつづきです。 缶ビール(350cc)二本を飲むことはしなかったが、その内の一本は、感慨 深く飲ませてもらいました。 もともとが、日本の古代史に流れる“近畿王朝一元史観”の素地があった。 南北朝から江戸時代、明治・大正を通して現代の戦前・戦中・戦後の古代の 歴史学の流れの中には、誰にも逃れえぬ底知れぬ一本の “ヤマ…
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閑話休題ー前方後円墳が三世紀の関東にも発見(20・3・9)(その1)!!!

東鯷国についての、オサライを書こうと思ったのですが、新聞 に面白いというか、画期的な記事が載っていましたので・・、そ こで一筆。下はその測量参考図です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2011・3・9…
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閑話休題ー(2011-1-23)NHKスペシャル

(2011-1-21日)の、NHKニュース9、につづき、一月二十三日夜のNHKスペ シャルを観ての一文・・・。 纏向遺跡を掘っている、近畿説派の寺沢氏と佐賀の女子短大の学長のコメントを 交えてのNHKスペシャル。 わたしは、新しい発見をしました。それは、「皆装封して難升米・牛利に付し、・・・」の 文の、「装封して」の「装封」の…
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閑話休題ー(2011-1-22読売)ー纏向遺跡

2011-1-22日、読売新聞社会面に纏向遺跡のことについてのニュースが 載っていました。 この、読売新聞に先立つ、一月二十一日の夜9:00、NHKでも大々的に邪馬台国、邪馬台国、と大騒ぎしていました。(ハナサンピンは、卑弥呼の時代の施設ではなく、卑弥呼の時代を遡る50年くらい前の、大物主の時代すなわち、弥生時代〔東྘…
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