14C測定値のプロット図

前ページまで紹介したデータを日本白地図にプロットしてみまし
た。それが下図です。
画像


















上図をご覧になればお分かりのように、全国津々浦々に●▲
●▲色のマークが散らばっているのが分かります。

私のこのマーク付けは、推定年代を古い方へと押しやる傾向を
示そうと意図した図で、実際も、中には実年代と二千年ものズレ
を生じている資料も見えています。
この実際の資料は、佐賀県「久里双水古墳」の(GaK-18108・
GaK-18109)の(1030年古い炭化材・1250年古い炭化材)等
のデータをご覧にいただければお分かりになれると思います。

これは、全国各地散らばる遺跡や遺構の実際の年代(実年代)
を考古学的年代判定によって新しい年代へと設定されてきたこ
とに原因があって・・・、14C年代測定法が考古学的年代判定に
取って代わり古代歴史解明の牽引役を担ってもらわなければな
らないことを如実に示している・・・、という感を受けたデータとな
りました。

この研究会以降、実際、この冊子の刺激を受けてのことなのか、
考古学界の権威者(国立歴史民俗博物館)による「14C年代測
定法」による調査報告会があったそうです。

国立歴史民俗博物館(略称「歴博」)がこの若手の研究会で得
たデータに対してどのような対応を取ったか・・・、については、
次ページにて紹介いたしますが・・・、
  次ページもよろしく・・・、ではまた。

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